淫蝶・第六話

 
作 :
二次元世界の調教師
挿絵:
やみげん

チュルチュルと生暖かい液体がアナルの中に入り込んで来る感触はいたたまれないと言う表現がピッタリです。私はもう嫌らしいよがり声を張り上げるのも制御出来ず、おぞましい浣腸液をタップリ注ぎ込まれてしまいました。そしてすぐに効き始めた液のおかげで、ぎゅるるる〜と不穏な音が下腹部から聞こえて来ます。

「さあお腹の中の物を遠慮せずひり出して下さい」

 教頭先生が大きな金だらいを私のお尻の下に用意されると、私はもう観念してウッと目を閉じました。大量の浣腸液の洗礼を受けて生身の人間が排泄を堪え切れるわけはないのですから。

「教頭先生、蝶をいらってサービスしてやりましょう」
「ダメえ〜っっっ!!!」

 再びお2人の手が私を狂わせる淫蝶に伸びると、ついに決壊した下品な破裂音に負けない絶叫を私は校長室中に響かせました。人として最も羞ずかしい排泄を晒すと同時に、気をやらされてしまうなんて……私は本当にお腹の中が空っぽになりそうなくらい大量の汚物を吐き出しながら、凄まじい勢いで連続アクメに身を焼いていたのです。 

「ははは、悪い物をタップリひり出してスッキリしましたかな。お美しいマドンナが体の中に汚物を溜め込んでいてはいけませんぞ」
「こんな美人の出したものでも、臭いものは臭いですね。鼻がひん曲がりそうですよ」

 教頭先生は金だらいを処理しに出て行かれ、待っている間に汗と涙でベトベトになった私の顔を引き寄せた校長先生は、優しく唇を合わせて下さいました。

ーーああ、私、こんなひどいことされてるのに……

 どうしてこんな鬼畜みたいな男の人たちに、私は心を許してしまうのでしょう。自分の地位を悪用し、娘を人質にとるかのような形で卑劣な脅迫をして、主人ある身の私に陵辱の限りを尽くしているのです。舌を噛み切って自害しても不思議ではありません。

 それなのに私は校長先生に唇を預けてしまい、ウットリと舌まで絡め合わせてしまうのです。そして処理を終えて戻って来られた教頭先生が、私のお尻の処理まで始め突き入れた指を奥深くでクニクニと蠢かせると、私はこれは現実に起こっていることなのか、悪い夢ではないのかと、意識がもうろうと混濁して来ました。

「吉野先生、サンドイッチファックを味わうのです。女性にとって最高の感激と言いますぞ」

 校長先生がそんなことをおっしゃられたのは、意識の片隅に残っています。アナルのお好きな教頭先生がお尻の方を貫かれ、邪魔な淫蝶をむしり取った校長先生が前から犯して来られると言う「サンドイッチファック」は強烈極まりないもので、私は何もかも忘れて狂ったように泣き叫びながら次々に達し、完全に意識を失ってしまいました。

 その夜私は気を取り戻した後校長先生に車で送って頂いたのですが、娘2人にはお仕事で遅くなったから、と言い訳をしました。もう11時を回っていたのに、今年から学年主任のお役まで回って来た主人は帰宅しておりませんでした。多忙で命を絶たれる方が増えているそうですが、公立学校の先生ってどうしてこんなに激務なのでしょう。私は主人がいなくてホッとすると共に、こんな生活が続くのかしら、と複雑な思いにもなりました。

ーーああ、あんな事を承知してしまった……

 そしてこの日も又、車の中で校長先生と重大な約束をしてしまいました。それはもうすぐ始まる夏休みに、私の体に校長先生のご趣味でちょっとした装飾を施すと言うものです。ずっと抱かれながらしつこくお願いされていたのですが、主人のある体にそんなことをするなんて、常識では考えられないことでした。ですが、校長先生はおっしゃるのです。

作品提供は、
「新・SM小説書庫」様

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