淫蝶・第四話

 
作 :
二次元世界の調教師
挿絵:
やみげん

「吉野先生! こ、これは……」

 さすがの校長先生が私と合体を果たした直後、興奮した口調で慌てたようにおっしゃったのに、私はなぜだか愛おしさまで覚えていました。

「名器と言うものではありませんか! あなたは本当に最高の女性です!」

 校長先生がグイグイと力強く腰を動かし、そのご年齢とは信じられない程逞しく元気の良いシンボルで突き上げて来ると、私はもう何もかも忘れ何度も何度も達してよがり狂いました。そして何と校長先生は、私の中でドクドクと大量の射精をされたのです。

「ご心配には及びません。私はパイプカットしておるので種なしなのです。妊娠することはありませんから」

 それまでの人生で一度も経験したことのない、獣のような凄まじいセックスでした。私は恐らく涎を吹きこぼしてグッタリと脱力し、失神寸前だったでしょう。校長先生は全身汗と体液でドロドロになった私を後ろ手錠のまま浴室に運び、汚れを洗い流して下さいました。最も汚れた秘め所を荒い清められる時、朦朧としていた意識でも私の心の琴線が妖しく掻き乱されたのは言うまでもありません。

 それから服を着せてもらう前に、校長先生は私の人生を狂わせてしまうことになる悪魔のクリームを乳房に塗り込めながらおっしゃいました。

「吉野先生、私のセックスフレンドになって頂けませんかな?」

 セックスフレンドだなんて、校長先生がおっしゃるには軽すぎる言葉だなと思いながら、口を利くのも億劫な私は黙ってお話を聞きました。

「これは浮気でも不倫でもありません。私はあなたの幸せなご家庭を踏みにじるようなつもりは毛頭ないのです。私にも家庭がある。長年連れ添った家内を裏切るつもりもないのです」

 校長先生は私の両乳房にクリームを塗り終えると、私の股間に手指を伸ばされました。そしてとじ合わせた両股の力を緩めるように言われると、私は塗り易いように脚を開いて先程存分に性の歓びを貪ってしまった花唇をおクスリを盛った手指に委ねてしまいました。

「ところが、幸か不幸か私のムスコは年甲斐もなく元気に溢れております。そして家内は、私との性交をもはやそれほど望んではおらぬのです」

ーーだから、セックスフレンドになれ、とおっしゃるのですか? 何て勝手な……

 ところが校長先生の指がズブリと花唇を縫い、奥深くまでクリームを塗り付けるため蠢き始めると、私の体の方が校長先生の身勝手な理屈を理解しようとしていました。

「あなたもご主人ともう1年も夜の生活がないとおっしゃる。こんな素晴らしいお体を持ちながら、それは残酷と言うものでしょう」
「で、でも……」
「あなたはご主人を愛しておられるのでしょう?それは大変結構なことです。これからも愛情を育み幸せな家庭生活を過ごされると良い。ですが、この体は幸せとは言えますまい……」
「ああ……」

 校長先生がクリームをまぶした指をクイクイと体奥を抉るように動かしながらそうおっしゃると、吹きこぼれてしまいそうな歓びに私はその指を食い締めてしまわぬよう必死でした。私は今日レイプされたのに、その相手とのセックスに途方もない歓びを覚えてしまい、主人には見せたことのない狂態を晒してしまったのです。一体どうすれば、毎日一生懸命働いてくれている主人に顔向けが出来るでしょう。

ーーいっそ、校長先生のおっしゃる通り……

 この淫らな体を鎮めてもらうだけで良いのです。長々と指でアソコの中を弄られている内に、校長先生のセックスフレンドになる、と言うあり得ない選択がどんどん現実味を帯びて来てしまうのを感じ、ついにはその指に粘膜を絡み付かせてイッテしまいそうになる有様でした。

作品提供は、
「新・SM小説書庫」様

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